ZOZO前澤社長の「100万円プレゼント問題」を心理的側面から考察してみた
どうも、むーやんです。
今日彼女と仲直りしました。(一昨日からの続き)
付き合い始めて約1年になりますが、これまでで初めて彼女自ら自分の非を認めて謝ってくれました。とても頑固な性格なので、謝ってくれたのは正直びっくりしました。
まあもちろん以前も謝りはしてくれるのですが、
「あなたも悪いところがあるんだから、そこはちゃんと認識してよね(ぷんぷん)」
という言葉が必ずと言っていいほど特典プレゼントされていたので、すごく新鮮で清々しく仲直りできたなあ〜
さて、プレゼントと言えば、ZOZO前澤社長がインターネット界隈で話題になっていますね。100名に100万円プレゼントとは個人レベルでは聞いたことがないですよね。
ちなみに昨年の年末ジャンボで100万円を当てようとするとその確率は1/20万です。一方でこの企画の当たる確率はと言うと、約550万人が応募している前提で1/5.5万です。
宝くじ買うよりええやん
てな感じで皆さん応募しているのでしょうね。
そもそもこのような企画をやることになった理由についてはご本人は特に語られていないようですが、「フォロアー集めのためやろ!」とか「下々の者たちを見下して喜ぶためや!」とかなんか色々言われていますねー
個人的には別に理由はどうでもよくて、私がきになるのは前澤さんの心の中がどうなっているのかと言うところ。
面白いものを見つけました。
心理カウンセラーの方が作成されたみたいですが、元の記事を読み込むと面白かったです。まず、あなたは何かしようとした時に周りから反対されるとどうしますか?もちろんその程度にもよるかと思いますが、普通は認めてもらうように説得しますよね?
でもなぜでしょうか。
法律でその行為が禁じられていないのなら説得の必要はまずないですよね。ではなぜそうしようと思ってしまうのか。それは「罪悪感」が影響しているようです。
この「罪悪感」が人の行動に影響を及ぼしているため、上の図では最初の結婚反対でAとBに別れてしまいます。そしてお金持ちには自己肯定感が高く「罪悪感」を感じにくい人が多いため、Bの選択が金持ち体質になる条件となると言うことらしいです。
普通に考えたら、こんなバラマキ的なことをしようとすると躊躇しますよね。。世間からの超えみたいなのを気にしてしまって。
あと、実は元の記事には最後の選択に関する説明が薄く、これが何を示しているのか確証はないのですが、文脈を読み取る限りおそらくこうです。
では罪悪感もなく、一度やると決めたことについてはちゃんと自分に利益が来ることを確信した上で判断するはずです。つまり利益がないなと思い始めた時には、Bの途中でやめることも厭わないという判断に行き着くということ。。
考えて見れば合理的で、金持ちってこういう考えしてるんだろうなーと思っちゃいますよね。
前澤さんは「いつでもやめちゃっていいんだぜ。。」と心の中で囁きながらこの企画をやっていたのかもしれません。
でも結局無事に配布されたみたいで、マーケティング的にも大成功で終わったようなので、みんながwin-winでしたね!
めでたしめでたし(^^)←お金っていいねw